自ら考えて行動する「自律型人材」を目指しています。
その実現に向けて、研修制度、評価制度、キャリア制度を整えています。
研修制度
多角的で充実した研修で成長を後押し
一人ひとりが高い専門技術を身に付けるために、階層別・年代別・選抜・有志と様々な学びの場を用意して社員の成長を支援しています。特に、入社前研修、新人研修ではIT技術を学んでいない方でもしっかりと基礎を身に付けるプログラムがあります。また、学びたい時に学べるよう、複数のe-Learningを提供し、自己啓発に意欲的な風土を醸成しています。
評価制度
仕事や研修を通して成長をしっかり評価
年功序列ではなく、頑張った人をきちんと評価する仕組みを採用しています。
評価は、組織力と技術力の二軸で行います。
- 組織力(コミュニケーション力やリーダシップなど組織人として必要な能力)
- 技術力(プログラミングやシステム運用スキルなど担当職種の能力)
一方的な評価ではなく、まずは自己評価を実施します。
評価決定までの過程には上司との面談があり、一人ひとりの声を聞く場を設けています。
組織力と技術力のマトリクスを使い、なりたい未来の自分から遡り、現在足りないスキルが分かる仕組みとなっています。
キャリア制度
なりたい未来の自分を描き、 行動できるよう支援
年に1回、「自分の強み、弱み」や「経験したいと思う仕事内容」などキャリアビジョンシートを書き、上司と面談します。
上司との対話を通し、目標実現のための具体的な業務や研修計画を一緒に考えます。
将来像として、管理職だけでなく専門職を設けており、キャリアの選択肢を用意しています。
- 管理職:部門長などマネージャーを目指す方
- 専門職:技術力を高めてスペシャリストを目指す方
初めからどちらかを決めるのではなく、働く中で未来の自分を描くことも可能です。
キャリアパス例(システム開発/管理職)